日本語教育能力検定試験の難易度

公益財団法人日本国際教育支援協会が実施している母国語が日本語ではない方向けの試験があります。

日本語教師になりたい方や、すでに教職に就いている方を対象に、基礎的な水準にあるかを確かめるものです。


それが日本語教育能力検定試験です。
試験には年齢や国籍は関係なく誰でも受験する事ができます。

日本は注目されており、この検定試験を受験する方は多いのですが、国家試験ではなくこの資格を取得したからと言って教師になれるとは限りません。しかし日本語教育能力検定は日本語教育現場へのパスポート的な存在であり、広く社会に認められている試験です。

毎年1回試験があるのですが、合格率は例年20%〜25%程で難関試験と言えます。

出題範囲の広さやリスニングに専用の対策がいたりと合格するには相応の努力が必要です。

日本語教育能力の検定について詳しく説明しています。

毎年4000人以上が受検するのですが、多くは会社員や退職者、主婦層です。受験対策では日本語教師養成講座420時間を受講してから臨む方も多いです。
難易度も高く年1回きりの試験なので、合格や勉強を続けるのには強い意志が必要と言われています。



日本語は海外からしたら難しい語学です。


表現方法も独特で、意味も複数存在しています。



この試験ではN1からN5までの段階があります。

N1が上級者でN5は基本的な会話ができるレベルです。
N1の合格者数は非常に少なく、母国語が日本語の方でも対策が必要な程です。これほど難しい日本語教育能力検定試験ですが、日本文化が注目されている背景から人気の資格です。