日本語教育能力検定試験の難易度は

日本語教師は、日本語を母国語としない人に日本語を教える職業です。日本語教師になるための必須の資格はありませんが、それ相応の知識を持っていることを条件として採用されることが多いです。
その条件の一つが、日本語教育能力検定試験の合格です。

日本語教育能力検定試験は、公益財団法人日本国際教育支援協会が実施しているものです。

日本語教育能力の検定情報サイトです。

日本語教師になるために学習している人や日本語教育に携わっている人に必要とされる基礎的な知識や能力を検定することを目的にしています。



日本語教育能力検定試験の受験資格は特にありません。学歴や年齢などの制限はなく、誰でも受けることができます。
試験は1年に1回、秋ごろに行われます。


試験会場は7都市となります。


1日試験が行われますが、日本語教育の実践につながる基礎的な知識や実践するための基礎知識などが問われます。
音声を聞いて回答していく出題形式もあります。
日本語の文法や構造、言語学、歴史など出題範囲も広いです。


受験者数は4000人を超えるほどですが、合格者は23%前後と決して難易度の低いものではありません。

男性より女性の方が受験者が多い傾向があります。
会社員や退職者、主婦などの受験者が多く、多くの採用条件ともなる日本語教師養成講座420時間を受講しながら受験する人もいます。


また通信の受験対策講座や独学で学ぶこともできますが、簡単な試験ではないためしっかり試験対策をたてる必要があります。